ビジネスに使うモバイルルーターはエリアも大切

 

モバイルルーターをビジネスで使う場合、月間データ量や通信速度も大切ですが、その回線のサービスエリアも重視しなければなりません。
昨今のビジネスの潮流は速いので、ビジネスパーソンもそれに応じたスピードを要求されています。
そこについていけるかが、ビジネスの成功のカギになっているのです。

 

インターネットが普及し、日常生活でもビジネスでも必需品となった今、自社のサイトを作って製品やサービス、社会貢献活動などをアピールすることでビジネスチャンスを拡大できるようになりました。
つまり、それまでは近郊のみでしか自社のアピールができなくても、自社のサイトを持つことでより多くの見込み客に知ってもらい、ひいては受注につなげられるのです。

 

ただ、せっかく知ってもらっても、自社のサービスを求める顧客にタイムリーに提供できないようでは意味がありません。
遠方の顧客とskypeやメールだけで取引できるならともかく、クライアント先に行く機会があるのならばそこでもネットを使う機会があるでしょう。
それ以外にも、外出や旅行先にいるときにもチャンスがあればつかめるように、常に備えをしておく必要があります。

 

そのためには、ネット環境をいつでも使えるように確保しておくことが大切です。
地下鉄に乗っているときや病院にいるときなどは別ですが、ネットが使えない事態は極力避けたいものですよね。
ビジネス用にポケットWi-Fiを持つ場合、つながりやすさは重視すべきポイントです。
どこに行っても使えるように、エリアの広いものを選びましょう。

 

おすすめはブロードワイマックスでau 4G LTE回線が使える最新端末を選ぶことです。
WiMAXは高速かつ月間データ量無制限のプランがあるのでビジネスユースには向いていますが、離島など一部地域ではまだ普及が進んでいませんし、電波の性質上一部の地下街等でつながりにくいこともあります。
しかしそこでLTE回線に切り替えて使うことができれば、WiMAXがつながりにくい場所にいても通信の安定性を確保することが可能になります。
LTE回線のみの事業者よりも、WiMAXと併用できる事業者を選びましょう。

 


サービスエリアが広いのはLTE

ドコモ、au、ソフトバンクやその回線を借りているMVNO、つまり格安SIMやポケットWi-Fiの回線はLTEを利用しています。
LTEの人口カバー率は99%を超えるため、よほどの過疎地に行かない限り携帯が使えなくて困ることは今日ではほとんどないでしょう。

 

WiMAXと比較したとき、都市部にいる限りはLTEとWiMAXでほとんどつながりやすさの差を感じにくいのですが、山間部や離島ではWiMAX2+のサービスエリアになっていない地域も多いために差を感じます。
LTEが使えないために外で仕事ができないという事態は避けたいものです。

 

エリアが狭くてもWiMAXをお勧めする理由

LTEのほうがWiMAXよりもエリアが広く使えるなら、LTEを選ぶほうがいいと感じるかもしれません。
しかし、自宅や職場などメインで使う地域で利用できないのでない限り、実際にモバイルルーターを契約するならWiMAXがおすすめです。
その理由は、WiMAXの端末によってLTE回線も使えるようになること、サービスエリア内なら月間総量無制限で使えることにあります。

 

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードでLTE回線が使える

WiMAX2+の端末の中には、WiMAX2+通信だけしか使えないものとau 4G LTE回線が使えるものがあります。
WiMAXのサービスエリア外に出張することが時々あるならば、新規契約のときにau 4G LTE回線が使える端末を選びましょう。

 

Broad WiMAXならば、LTEが使える最新端末でも代金はかかりません。
ただ、いったんLTEが使えない端末を選んでしまうと機種変更が契約更新月間際にしかできないことには注意してください。

 

LTE回線の利用も簡単で、端末側の設定で通信モードを「ハイスピードプラスエリアモード」にするだけなので、特にプロバイダなどに申し込む必要はありません。
そうすれば、WiMAX2+の電波が弱くなった時点で自動的にau 4G LTE回線に切り替わります。
ひとつのポケットWi-FiでWiMAX2+エリアとLTEエリアをシームレスに行き来できるのは、WiMAXならではの強みです。

 

ハイスピードプラスエリアモード利用時の注意点

ただハイスピードプラスエリアモードを利用するときには、注意するべき点が2つあります。
それは、ハイスピードプラスエリアモードに設定したあとは当月のデータ通信量が7GBに制限されること、またLTEオプション料が自動的にかかってしまうことです。

 

ですので、今日の行き先はWiMAXが使えないかもしれないから事前に切り替えておくというのは得策ではありません。
実際に現地で全く使えなくなって初めて切り替えてみる感じでちょうどいいです。

 

LTE対応端末を持っているだけではオプション料はかからないので、極力使わないように済ませるのがいいでしょう。
なお、LTEオプション料はauスマートバリューmineを適用している場合無料です。
auのスマートフォンを持っているならauの料金が割引されるので、ぜひ利用してください。

WiMAX2+のギガ放題プランなら月間データ量無制限

ハイスピードプラスエリアモードが使える端末を持っていても、普段WiMAX2+のみを利用するハイスピードモードに設定しておけば、勝手にLTEに接続されて月間総量制限やオプション料がかかるということはありません。
どの端末を選んでも基本料金は変わらないので、au 4G LTE対応機種を選ぶだけ選んでおいて普段はWiMAX2+だけ使うのが最も便利です。

 

ギガ放題プランを契約していてもハイスピードプラスエリアモードを利用した場合は月間7GBまでに制限されてしまいますが、WiMAX2+のエリア内にいるときは必ずハイスピードモードにしておくことで、この不便を避けられます。
ハイスピードモードのみ利用する分にはデータ量が実質無制限で使えるので、たまにエリア外に行くときがあってもWiMAXを契約しておくほうがデータ量を気にせず使えて便利ですよ。

 

まとめ:WiMAX2+とLTEの両方が使えるルーターがビジネスに最適

インターネットを使って簡単に全国に自社のサービスをアピールできるようになった昨今では、ビジネスのスピードも範囲も広くなっています。
より多くのチャンスをつかむなら、客先がどこであろうと向かえる準備をしておくほうがアドバンテージをとれますよね。
また、常にアンテナを張っておき、得意先との連絡を密にするためにも外出先でのインターネット環境は必須といえるでしょう。

 

その場合、通信量の制限があるルーターや使えるエリアが狭いルーターでは十分とは言えません。
WiMAXならば、通信量の制限がないWiMAX2+通信とエリアが広く山間部や離島でも使えることが多いau 4G LTE回線の両方を使える端末が入手できます。

 

Broad WiMAXならばLTEが使える端末もそうでない端末と同料金ですし、月々の利用料金も変わりません。
ただ、WiMAX2+の電波が悪いときに自動的にLTEに切り替えられるハイスピードプラスエリアモードを利用した際には、当月の利用料金にLTEオプション料が1,004円(税抜)加算されます。
そして、ハイスピードプラスエリアモードの利用は月間7GBまでに限られており、それを超えた場合は当月の速度が128kbpsに制限されることに。
WiMAX2+とLTEの両方が使えて便利だからと常にハイスピードプラスエリアモードに設定していては、せっかくのギガ放題が無駄です。

 

なお、初めからLTEをメインに使う場合にWiMAXのau 4G LTE対応端末を契約するのは逆に割高です。
その場合は月額2,856円のWiFiなど、LTEのポケットWi-Fiを選びましょう。

 

メインでルーターを使う地域でWiMAXが使えるかどうかがそもそも不明な場合は、UQ WiMAXの「Try WiMAX」でお試しもできます。
WiMAXが使える地域を拠点にビジネスを展開するならば、業界最安値2,726円のBroadWiMAXで通信量無制限を確保しつつ、LTEのみのエリアもカバーできる端末を契約するのが正解です。